
6月の北鎌倉なら、東慶寺も行っておきたいね!

お花のお寺として有名だもんね〜
目次
東慶寺ってどんなとこ?!
・臨済宗円覚寺派の寺院で、鎌倉時代の弘安8年(1285)に北条貞時により、父・北条時宗の菩提を弔う為に開創。開山は、北条時宗公夫人の覚山志道尼。
・男子禁制の尼寺で、明治に至るまでの600年間、女性から離婚できなかった時代に縁切り寺(駆け込めば離縁ができる女人救済の寺)として多くの女性を救済してきた。
・後醍醐天皇皇女が護良親王の菩提を弔うため五世住職となり、松ヶ岡御所と称され、格式の高い尼寺となる。
・東慶寺は、2月梅、3月花木蓮、4月桜、6月花菖蒲、紫陽花など四季折々、多種の花が咲いています。
東慶寺 〜基本情報〜
公式サイト
東慶寺
所在地
〒247-0062
神奈川県鎌倉市山ノ内1367
アクセス
JR北鎌倉駅 より徒歩4分
拝観時間
9:00〜16:00
拝観料
拝観料はありませんが、
「必ず本尊を参拝し、お賽銭をお供えください」
との事です。
東慶寺
山門

山門までの長い階段の脇には、可愛いあじさいが咲いていて、出迎えてくれているようでした。
石畳

墓所へと続く長い石畳の脇には、あじさいがたくさん咲いています。


仏像

境内のちょうど真ん中ぐらいに仏像が鎮座しています!
花菖蒲と紫陽花

紫陽花と花菖蒲を一緒に見られるのも、この時期だけ!
本堂

本尊の釈迦如来坐像が祀られている本堂。

東慶寺もあじさいがいっぱい咲いてて綺麗だったね〜
人も少なくて静寂を感じられて良かったな!

そうなんだよね!北鎌倉は、みんな明月院に行くから、穴場だね!