【映画ブログ】映画「トップガン マーヴェリック」を観た感想

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映画「トップガン マーヴェリック」の作品情報

作品データ

＜制作年＞　
2022年
＜制作国＞
アメリカ
＜配給＞　　
パラマウント・ピクチャーズ
＜上映時間＞
131分
＜監督＞　　
ジョセフ・コシンスキー
＜脚本＞　　
アーレン・クルーガー
エリック・ウォーレン・シンガー
クリストファー・マッカリー

＜キャスト＞
マーヴェリック　
トム・クルーズ

ルースター　　　　
マイルズ・テラー

ペニー・ベンジャミン　
ジェニファー・コネリー

映画「トップガン マーヴェリック」のあらすじ・感想 ※ネタバレあり

この物語は、
1986年のトップガンから話しが続いています。

冒頭にケニー・ロギンスの「Danger Zone」
が流れるだけで、もうワクワクしますよね！

86年のトップガンを先に見たのですが、
映画音楽の効果は絶大だなと改めて思いました。

アメリカ海軍のエリートパイロット養成学校トップガン。
そこに史上最高のパイロットして伝説となっている
マーヴェリックが教官として帰還します。

トップガンのエースパイロットでも絶対不可能な
極意任務に直面してたところに、
任務成功のため、トップガンの若き精鋭に
この攻撃作戦の訓練を施す教官として
マーヴェリックに白羽の矢が立ったからです。

彼を呼び戻したのは、かつてのライバルでもあり盟友であるICE。
アイスとの再会シーンは感涙ものでした！

型破りなマーヴェリックを理解し、
手を差し伸べてきたアイスの死は、
マーヴェリックの心情を思うととても悲しかったです。

もう一つ過去との繋がりとして、
86年のトップガンでは、
相棒であったグースが飛行訓練中に命を落とし、
辛い思いをしたのですが、
その彼も息子であるルースターが訓練生にいて、
彼はマーヴェリックを恨んでいたため、
確執もあり衝突もあります。

回想シーンが流れ、
グースがピアノを弾いて
ピアノの上にルースター、
横でマーベリックが一緒に歌っていて
ピアノを弾くルースターと
シンクロします。

過去に縛られたまま生きるのは、
切ないですよね。

ザ・フーの軽快な音楽と共に
飛行訓練するところは好きなシーンの一つです！
エンターテイメント感満載です 

恋愛も欠かせないですよね。
ドキドキ・ワクワクはしないけど
しっとり熟年の大人の恋愛も
良いものですね 

バイクに二人乗りするシーンも健在です！

そしてミッションは１週間早まり・・・

最後は…清々しいぐらい
全てハッピーエンドで気持ちよく終われます！
これこそ、アメリカ映画の王道ですね。

トム・クルーズは顔だけ見ると
年をとったな…と思うのに、
サングラスをかけて上半身裸になると若々しくて
とても60歳には見えない！

先月見たレッチリのアンソニーも６０歳！
体は鍛えるべきなんだなとつくづく思いました。
（映画の感想とは関係ないですが…感心しました！）

ジェニファー・コネリーも
52歳とは思えないほど、
美しかったですね 

緊迫するスカイアクションも見もので、
トップガンを見た人も見てない人も
楽しめる映画だと思います！

サウンドトラック紹介

Kenny Loggins – Danger Zone

The Who – Won’t Get Fooled Again

Lady Gaga – Hold My Hand 

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