
初夏の京都に行ったら、平安神宮にも行ってもらいたいな〜
一面の花菖蒲と蓮の池が素晴らしいんだよね!

京都の庭園の美しさは別格だよね!
平安神宮ってどんなとこ?!
・平安遷都1100年(1895年・明治28年)を記念して創建された「平安神宮」。ご祭神として平安遷都の立役者である第50代 桓武天皇、幕末に明治維新の基を開かれた第121代 孝明天皇が祀られている。
・明治維新により、首都が東京へ遷ったことで、京都は一時期、衰退していきましたが、京都復興への市民の「情熱」と全国の人々の京都に対する「思い入れ」により、平安神宮は創建されました。
・平安神宮の社殿は、平安京が開かれた当時の正庁と朝堂院が約8分の5スケールで再現されていて、応天門や大極殿などの朱塗りの建築、神苑(名勝)の池泉回遊式庭園など、四季折々の美しい自然と共に楽しめる。
・境内には、約300本の桜が植えられていて、谷崎潤一郎が「細雪」で ”紅の雲” と表現した南神苑の紅しだれ桜が有名で、夜桜とアーティストたちのコンサートをイベントも開催されている。
平安神宮 〜基本情報〜
公式サイト
平安神宮
所在地
〒606-8341
京都府京都市左京区岡崎西天王町97
アクセス
(バス)
京都駅より、市バス5系統・100系統・110系統
「岡崎公園 美術館・平安神宮前」より徒歩5分
(電車)
地下鉄東西線「東山駅」より徒歩10分
拝観時間
6:00~18:00
【神苑】8:30~17:30
※季節により異なる
拝観料金
境内無料
【神苑】
・大人:600円
・子供:300円
平安神宮の花菖蒲

それじゃあ、美しい平安神宮の花菖蒲を見ていこっか!
もっと平安神宮について詳しく知りたい!って人は↓の記事をチェックしてね。

西神苑

大きな池の周りには、沢山の花菖蒲が咲いていて、池には睡蓮の花も咲いてるんだ!本当に綺麗だったな〜

西神苑は花菖蒲で有名で、ここの花菖蒲は、伊勢系・肥後系・江戸系を中心に日本古来の品種ばかり200種・2,000株が咲いているそうです。
初めていきましたが、満開の花菖蒲は圧巻でした!睡蓮とのコントラストも美しい。






中神苑

中神苑は、睡蓮が有名だよね!

池は睡蓮でいっぱいで可愛かったです
東神苑

東神苑は、抜けるような広い空に風情のある庭園のコントラストが好きで、ここも長居したくなるような空間です。



この時期の平安神宮は必見だね!

うん!桜や紅葉の時期より好きになった。
京都は外国人が多すぎで風情も何もなくなっちゃったけど、この時期の京都は良かったよ〜