【音楽ブログ】Blur来日記念特集 （祝サマソニ出演）

2023.8.19-20に開催される
SUMMER SONIC 2023
に8/19 東京 ・8/20 大阪の
ヘッドライナーとして
Blurが来日します。

WOWOWで「SUMMER SONIC＆SONICMANIAの3日間」ライブ配信決定！
詳細はこちら

SUMMER SONIC2023のレポート（セトリ、ソニ飯、感想etc)は、こちらに載せています！

・Blurってどんなバンド？！
・Blurの魅力
・好きな曲TOP５
・好きなアルバムTOP５
・好きなMV（特にデーモンがかっこいい  ）４選

Blurってどんなバンド？！

イギリスのロックバンド。

1990年代のブリットポップという
一大音楽ムーブメントを牽引し一世を風靡した。

メンバーは
デーモン・アルバーン
（1968年3月23日-／ヴォーカル）
グレアム・コクソン
（1969年3月12日–／ギター）
アレックス・ジェームス
（1968年11月21日–／ベース）
デイヴ・ロウントゥリー
（1964年5月8日–／ドラムス）
の4人です。


彼らが、ロンドン出身の中流階級出身なら、
同じくブリットポップの代表格である
OASISがマンチェスターの労働者階級出身
という対極なイメージで、２バンドの対立は
当時のタブロイド紙を賑わせていたようです。

Blurをスターダムに押し上げたのは、
Girls＆Boys
で、シングルで全英5位を記録し、

ブリットポップで確固たる地位を獲得したのは
全英１位に輝いた彼らの３rdアルバム（1994 年）
Parklife
です。

そして翌年には、
The Great Escape
をリリースし、こちらも全英１位を獲得。

この頃からオアシスとの対立が激しくなり
マスコミの煽りもあり、舌戦が繰り広げられる。
特にOASISのギャラガー兄弟は口が悪いから…

続くアルバムでは
Blur
13
と全英１位を獲得するが、
2002年にグレアムが脱退してしまう。
そして2004年にはBlurは活動休止となる。

活動休止の間、
デーモンは、Gorillaz という
バーチャル・バンドで大活躍します。

大ヒットしたDamon Days
というアルバムの
Feel Good Inc.
は当時のipodのCMソングにも
起用されたので知ってる人も多いと思います。

そして2009年にグレアムが復帰し、
再びBlurとして活動を再開する。

2023年 ７作連続全英1位となる
The Ballad Of Darren
をリリース。

そして2023年8月19・20日には
SUMMER SONIC 2023
にヘッドライナーとして
待望の来日公演を行います！

blurをもっと知りたい方は、WARNER MUSIC JAPANの公式HPでチェックしてね！

Blurの魅力

Blurの魅力….

もちろん、曲がいい。

4th album：The Great Escape
までのポップな感じも好きだし、

5th album ：Blur
のオルタナティヴな感じもいい

new album ：The Ballad of Dallen
のバラードな感じも好き

多彩な音楽性を
Blurらしく見せてくれる。
そんなところが好き。

OASISの音楽も大好きだけど、
決定的な違いは、
デビュー当時からブリットポップ全盛まで
神がかったルックスの良さ 

特にデーモンの若い頃は
まるで天使のようにかっこいい。

アレックスもかっこいいし、
今でもMVを見ると彼を超える人は
いないんじゃないかと思うくらい。

最近の画像を見ると
歳をとるとこんなに変わってしまうの…
と悲しくなりますが、
50歳過ぎれば当たり前ですね…

それでも、音楽は素晴らしいし、
彼らのライブが楽しみです！！！

好きな曲 TOP５

1位 Song ２

Song2は、5thアルバム「 Blur」収録曲

イントロが印象的でかっこいい曲！
爽快感もあります 

2位 Beetlebum

Beetlebumも、5thアルバム「 Blur」収録曲

これもイントロのグレアムのギターが印象的。
サビのデーモンのボーカルも好き 

3位　End Of A Century

End Of A Centuryは、3rdアルバム「Parklife」収録曲

Parklifeのアルバムにはヒット曲も沢山あるけど、
個人的に一番好きな曲 
明るいだけじゃなくて、エモーショナルな曲調が
心地よいからかな。

4位 Charmless Man

Charmless Manは、４thアルバム「The Great Escape」収録曲

ブリットポップ全盛、ブラー全盛
時代の明るくて陽気な曲です 
曲の抑揚、展開が面白くて好き。

5位　Tender

Tenderは、６thアルバム「13」収録曲

この曲は、当時のデーモンの恋人だった
ジャスティーンとの離別について
歌った曲だそう。

ゴスペルも加わった哀愁漂う曲ですが、
OASISのDon’t look back in anger
のようにライブでは観客も大合唱の一曲です。

好きなアルバムTOP５

1位 Parklife

＜PR＞

これは、ブリットポップを代表する１枚。
そしてblurを代表する１枚。
外せないですね！

2位　Blur

＜PR＞

大好きな曲の
Beetlebum、Song２
が収録されているアルバム。

3位 The Great Escape

＜PR＞

Parklifeが大ヒットし、
ブリット・アワードでも４冠を達成し
OASISとの対立もあり…
そんな中でリリースされた待望のアルバム。
Charmlessmanの他にもCountry Houseや
The Universalも含まれています！

4位 １３

＜PR＞

ジャスティーンと別れ、デーモンの悲痛さが
伝わってくるTenderの他、
グレアムが歌うCoffee＆TVが収録されています。

5位 Modern Life Is Rubbish

＜PR＞

blurのブリットポップ3部作と言われる
１作目の作品。
これに続くParklifeで大ブレイクし、
The Great Escapeへと続く。

For TomorrowとChemical Worldの
デーモンが神が勝ってかっこいい 

好きなMV（特にデーモンがかっこいい  ）４選

Chemical World

Chemical World
やっぱり初期の頃が好き 

For Tomorrow

For Tomorrow
これもヤバいです…

Stereotypes

Stereotypes
これはライブ映像のMV
かっこいい…
この頃のライブに行きたかった…

Girls & Boys

Girls & Boys
一番沢山見たMV
デーモンが異次元のカッコ良さ
何度もリピートしてください