アメリカに移住したい!「グリーンカード」抽選に応募できる?!

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lala

最近、ハワイが恋しくて。。
ずっとハワイに住みたいなって本気で考えてるんだ〜

Juli

わかる…憧れの生活だよね〜
観光だと90日間しかいられないけど、「グリーンカード」を取得すれば、ずっとハワイに入れるんだよね!

lala

グリーンカード欲しい!
でも、米国人と結婚したり、投資とかしないともらえないんだよね。

Juli

それが、日本人は「多様性ビザ」と言って抽選で永住権がもらえるシステムに応募できるんだ!
配偶者やお金、特別な能力がない一般人でも応募できるんだよ〜

lala

何「多様性ビザ」って?!
詳しく教えて!!

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目次

「グリーンカード」とは?!

Juli

まずは、アメリカに永住が可能となる「グリーンカード」について、どういうものなのか説明するね!

グリーンカードとは、
「アメリカの永住権カード」の事です。


何故、
グリーンカードという名称なの?
というと、
このビザが最初に発行された時に
緑色だったことに由来しているようです。

通常の観光やビジネス等の入国であれば
ESTAというビザ免除プログラム
を取得すれば
ビザがなくても90日以内であれば滞在できます。

グリーンカードがあれば、
米国滞在の期限はありません!
また、出入国も自由なのです。
そして米国内の職業も自由に選べます

(参照元)在日米国大使館と領事館の「ビザサービス」

グリーンカードの取得条件って?!

Juli

そんな便利なグリーンカードだけど、移民国家のアメリカでも
限られた人しか取得できないんだ!

グリーンカードの取得には、大きく分けて
以下の4つの条件が必要になります。

①米国籍の配偶者(結婚)・家族
米国籍者の配偶者、子供、兄弟、姉妹、21歳以上のアメリカ国籍の子供を持つ両親などが対象者となります。

②米国への投資
アメリカ国内の企業等に一定額以上(最低50万ドル)の投資をすることで永住権が得られます。
期間限定の措置として設けられた制度ですが、現時点(2024年12月)ではまだ期限が決められていません。

③専門的な知識・技能を持つ人
アメリカ企業で働く役員、特定の専門知識や技能を持つ人が該当します。

④多様性ビザ(グリーンカード抽選)に当選する
多様性推進の為に、アメリカへの移民が少ない国の出身者を対象に、年に一度抽選を実施し、当選すると永住権が発給されます。抽選は毎年ありますので、何度でも応募が可能です。

(参照元)在日米国大使館と領事館の「ビザサービス」

lala

多様性ビザって初めて聞いた!
これって一般の人でもグリーンカードがもらえるチャンスがあるってこと?!

Juli

そうなんだ!
多様性ビザの抽選による当選確率って全世界で見ると0.4%なんだけど、日本人の場合は1.5%の確率なんだよ。

多様性ビザの取得方法

Juli

次は、日本人が申し込める多様性ビザについて、取得方法を紹介するよ!

<多様性ビザの取得・移住フロー>
1. グリーンガード抽選の申請(毎年年1回/10月)
2. グリーンカード抽選
3. 結果確認(翌年5月)
4. 当選後ビザの申請

5. 米国大使館面接
6. 面接結果通知
7. 大使館からのビザ受領
8. 米国におけるお仕事探し
9. 渡米6ヶ月以内
10. 再入国許可証の申請

lala

わ〜、何か色々やることあって大変そうだよ!

Juli

そうなんだ!いっぱいやる事があって一人では不安だよね。
そこで、赤字の部分をサポートしてくれる
「Sunset Advisory」という日本のエージェントがあるんだ!

lala

え!ほとんどサポートしてくれるってこと?!

Juli

そう!
毎年1回の申請サポートが8,000円で日本人が対応してくれるから安心なんだよ。
一回抽選に落ちても中長期的にサポートしてくれるんだ。

lala

何それ!至れり尽せりで嬉しい!!
是非、紹介して欲しいな。

Juli

もちろん!
以下にリンク貼っておいたから、まずは相談会に参加してみるといいよ!

Sunset Advisory 公式サイトへ

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